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hc鈴木工務店の家づくり

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耐震性、省エネ性に優れた長期優良住宅

hc鈴木工務店では、2020年の法改正を踏まえて2012年より、許容応力度計算による耐震性能等級3、断熱性能等級4など、耐震性、省エネ性に優れた長期優良住宅を標準とした家づくりに取組んでおります。
耐震性能・省エネルギー性能など、将来を見据えた家づくりを提案し、安全で安心な住む人に優しく、ぬくもりを感じる家づくりをしております。

耐震性、省エネ性に優れた長期優良住宅とは。

耐震性、省エネ性に優れた長期優良住宅で安心、安全、快適な暮らしを。
長期優良住宅って聞くと何となく「物良い家?」って感じませんか。
一言で言ってしまえば「長期に渡って優れた性能の住宅」ということになると思いますが、具体的には、どんな家のことなのでしょう。いままでは、古くなった家は取壊して建て直すという流れでした。
日本では30年から35年で建て直しのサイクルが多いのに対し、欧米などの諸外国では、70年から80年と日本ととくらべて住宅の長寿命化は当たり前なのです。
また、長期に渡って使い続けるためでもあり、資源を無駄にしないためでもあり、何より住宅としての資産価値を長い間保てる事にも繋がるんです。
長期優良住宅の認定基準は、耐震性・省エネルギー性・維持管理、更新の容易性・劣化対策・可変性・バリアフリー性・居住環境・住宅面積・維持保全計画などをクリアする事によって、長期優良住宅として認定を受けることができます。
その、メリットとしては、税制の優遇や住宅ローン金利の引下げなどもありますし、特に保険料(火災保険・地震保険など)の割引は「長期優良住宅にして良かった!」と、実際にお客様から言われた言葉の通りメリットはかなり大きいものになります

耐震等級3標準

長期優良住宅認定に不可欠な構造計算

長期優良住宅の認定基準の1つに耐震性が上げられます。
住宅品質確保促進法(品確法)の耐震等級目安です。

等級1:数百年に一度発生する地震の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度のこと。
これは、建築基準法の最低レベルと言っていいと思います。
可能な限りこれ以上の耐震性が望ましいです。

等級2:上記の地震力の1.25倍の地震に耐えうる強さを有する。

等級3:上記の地震力の1.5倍の地震力に耐えうる強さを有する。  

この中から耐震等級2または、耐震等級3の耐力が必要になっていきます。
この耐力が備わっているかどうかを検討・判定するのに必要なのが構造計算になります。
hc鈴木工務店では、あえてさらに細かく計算するために許容応力度計算にて、常に耐震等級3を目指しています。
また、外注など外部に依頼せず、代表者の鈴木が自ら計算しております。
家をつくる側が理解して根拠を把握する事で高いレベルでのクオリティーを保てると考えております

自社で許容応力度による構造計算を。

2013年06月02日掲載
業界紙である「新建ハウジング」に掲載されました。

打合せの段階から常にお客様と向き合い、機能やデザインなど
多角的な要望にもダイレクトに応えられる強みを生かし、これからも「構造計算のできる大工」として、根拠を理解し一貫して
とことん「いい家づくり」を行いたいと思っております。


  2012年08月12日掲載
業界紙である「新建ハウジング」に掲載されました。

全国的に見ても、現場で施工する大工自らが構造計算(許容応力度計算)して長期優良住宅の認定を取得している工務店は無いのでは?との言葉を頂きました。
これからも、「いい家づくり」のため、進化して行きたいと思っております

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